国分寺市・小平市の古本・新刊本の出張買取の巡介便

ニート63万人問題。一人が一人を助ける社会の実現!

ニート63万人問題。一人が一人を助ける社会の実現を!

こんにちは、管理人の日沼です。

 

連日の国分寺市・小平市の古本買取業の業務に追われ少々疲れ気味です。♪

 

今日は、全ての業務を休みにしてクールダウンしています。(+_+)

 

仕事は基本的にあまり休まないのだが、

 

業務はパートさんに全てお任せして読書でもしながら終日お休みです。(笑)

 

今日は、先日、報道されたニート63万人は誰が面倒をみるのか?

 

この、報道に関して自分の意見をお話したいと思います。

 

私も、長い間、現在でもニートになりそうな人たちを雇用し仕事をしていただいています。

 

問題は、ニートではなくニートとは認定されない人たちが非常に多いということです。((+_+))

 

いつの時代でも、この様な人たちはたくさん存在しておりました。

 

ニートやフリーター、年金受給者、身体的な病気、精神的な病気を抱えているなど、

 

理由の如何を問わず社会に適合できなくなった人たちを面倒を見るには並大抵の苦労では無い労力を要します。(+_+)

 

現代の社会は、健常者を基準にしたルールで構成されています。

 

有る意味当たり前なのだが・・・・・♪

 

他者と違うだけで排除される島国の日本では「村八分」の論理が働きます。♪

 

集団から排除された時の日本人は驚くほど冷たい民族です。(-。-)y-゜゜゜

 

単一民族で構成された国であるために、

 

多様な生き方が有るということを受けいけられないのかもしれません。

 

悲しいことですが・・・・これが現実です。

 

平等な社会と言われながら、日本には現代の身分制度みたいなものが現存しています。♪
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今回のこの記事をみた時に何を意図して今更と思いました。(-。-)y-゜゜゜

 

ニートの問題は、国も個人も解決は出来ません。
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全員で真剣に立ち向かわなければいけない難しい問題なのです。

 

可哀想ですが、それが現実です。

 

人にはプライド=自尊心が有ります。

 

人間の自尊心を傷つけることなく、

 

将来の生活に不安を感じることなく安心感を与えられる未来を創造出来なければ解決できないでしょう。

 

好きな仕事を続けられてコンパクトに生きる。

 

時には、好きなことをあきらめることも必要になるでしょう?

 

これからは、無理せず、わがままを言わず時には潔く諦めて道を譲る。
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こんな、思想を真剣に取り入れていかなければ生きられないほど過酷な社会になってきた。

 

キビシーいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!♪

 

ということを一人一人自覚して実行していかなければいけない時代に突入したのでしょう。

 

「変化への対応」そして「一人ひとり時代に即した能力を身につける」
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前進するよりも時には後退しながら力を蓄えていくことが大切なのかもしれません。(^v^)
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「この社会は何でもお金を払えば手に入り、相談する専門家も多数存在するが、

 

問題は解決されることなくエンドレスで議論が続いていつの間にか諦めることを学習させられる、

 

非常に恐ろしい社会です。」

 

一人ひとりが、一人を助ける社会が実現することを心がけていきましょう。(^v^)

 

管理人日沼

 

─<巡介便プロジェクト>―---------------------------------------

 

【発行責任者】日沼 健

 

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