単品管理という手法
こんにちは管理人の日沼です。
主たる業務である、国分寺市・小平市エリアの古本買取業務は少し落ち着いております。
この猛暑で、片づけどころではないようです。
私の方は、山の様な在庫と出品本の動向をチェックしながら死筋商品の売り場から除去する準備中です。
平均単価と作業の効率化を進めるために単品管理をしています。
今日は、もしあなたがリストラされて再就職が出来ないと言う時にお金を生みだす手法をお話しします。
私も、大学を出てすぐに就職しました。
当然、アルバイトしかしたことがない私は、稼がないことには生活が出来ませんので就職という選択肢は当然のことでした。
その当時は、今の様に就職氷河期と言われるものではなく、
望めば誰でも正社員としての働き口がありました。
その点では、今の大学生は少し気の毒な様な気がします。
これは、私の経験としてお話します。
30歳位までは自分の生きていく為の方向性をつけることが出来なければその後の人生は迷走していきます。
生きていく為の、技術や知恵が無ければ食べていくことが困難な様な気がします。
これだというコツみたいなものです。
一生安泰で上り調子の様な人生はありません。
必ず何らかのトラブルに見舞われたり、慎重にやっていても周りのミスや事件や健康的事などで
予期しないことが起こります。
人生が予測不可能なのは、自分以外の周りの変数を読み取ることが出来ないからです。
私の場合は20歳半ば位からずっーと自営業として生きてきました。
最初は、一人で初めてその後売上が上がり忙しくなるとアルバイ・パート・正社員と仲間が増えていきます。
その後、トラブルもなにも無く順調に伸びていく人も中にはいます。
でも、自分の思い通りに行かないのが人生です。
私は、今まで3社会社を設立しました。
儲からなく清算した会社もあれば現在、継続中の会社もあります。
しかし、会社はあくまでも入れ物・箱の様なものです。
入れ物の中を充実させていくのは、あくまで人間です。
会社の資産は結局は人なのです。
大企業でなければ社長個人の資質・能力がすべてといっても過言ではありません。
会社員を長くやっている人が独立してなかなかうまくいかないのは仕事の質が違うからです。
会社員は会社の事業の歯車として活動してその対価としてお給与を頂きます。
自営業者や会社の創業者は儲けいる為の仕事を生みだすのが仕事なのです。
企業経営はシビアです。
企業は、社会に役に立つ代わりに対価としてお金を頂きます。
その集積したものが売上高として計上されていきます。
そこで、経費をコントロールしながら利益を生みだしていきます。
利益があるからこそ税金として納めることが出来るのです。
利益の無い会社が支払うものは、「法人市民税」「法人都民税(県民税)」「消費税」の3つです。
消費税は儲けいていなくても1000万以上の売り上げがあれば必ず納めなくてはいけません。
企業は、お金を儲けなくては存続できません。
良いことだけをしていても、お金がなければただ潰れるだけです。
ここを、勘違いして営業し始めるとトンデモナイことが起こります。
今の社会は、アベノミクスで儲けているところもありますが、ほとんどの中小企業は経営不振にあえいでいます、
企業は儲けいて社会貢献する場所、ボランティアなどの無償の社会貢献とは分けて考えるべきなのです。
このことをはき違えていると、本来楽しいはずの仕事が苦役になり、従業員や部下、取引先に
負を無意識に押し付けることになります。
楽しくない仕事は必ず精神的においこまれて破綻にしていきます。
どうせ働くなら楽しく無理せず儲かる仕事をした方が良いと思いませんか?
ここで、ご紹介するのはネットで良く出ている、
「短時間で儲かる方法とか?」「情報商材を売る方法とか?」「ほったらかしで儲ける方法」
などなどの様なものではありません。
もっと、コアの物の考え方の様なノウハウです。
私は、この考えのベースはサラリーマン時代に覚えました。
今の今まで、自分のビジネスがうまくいかなかった時も、この手法を活用して危機を脱っしてきました。
それは、一言でいうとこんなものです。
「数と単価と確率」そして、単品管理です。
この3つのキーワードに当てはまるビジネスをたくさん生みだしてきました。
今では、インターネットを活用し、プログラム言語やHTML・・・・の言語を覚えて活用したり、
各種ソフトを自在に操ることが出来ればもっと容易にたくさんのビジネスを生み出スことが可能です。
リスクなく、お金を生みだすには、「数」というキーワードは不可欠です。
是非、このキーワードを自分の頭で考えて独自のビジネスを生みだしてください。
管理人日沼
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